俺教

俺の考え方を説く

エイム感度を統一したいあなたへ。Sensitivity Matcherの使い方

 

この記事は完成していませんが、このままでも誰かの役に立つかもしれんのでとりあえずこのまま載っけます。リアルが色々一段落したら画像、動画等も貼って追記していきます。

 

どうもAimManです。

 

エイム感度を全てのゲームで一緒にしたい。

そう思ったことはありませんか?僕はあります。めっちゃあります。めっちゃ調べました。最強の方法乗せます。簡単です。1つのソフトいれるだけです。

 

最強ソフトの名は

Sensitivity Matcherです。タイトルにも書きましたね。こいつは最強すぎます。仕組み的に実質この世の全ての3Dゲームに対応しています。PC上で、ゲーム内の感度数値1あたりの画面の動く距離で計算しているからです。タブンネ

 

https://github.com/KovaaK/SensitivityMatcher/releases?ref=kovaak.com

 

怪しいサイトではありません。大丈夫です。ここから最新版のSensitivity Matcherをダウンロードしてください。最新版は今現在Ver.1.5のようです。

 

こいつはすごいソフトです。ただ、ひとつ罠があります。この罠にハマってだいぶ苦労しました。使い方を説明します。後日また動画や画像を貼っつけます。今日のところは文字だけでウルトラざっくり解説します。

 

普段使っている振り向き感度(cm)がわかっている状態の人向けに今日は解説します。くどいですが、後日その分からない人向けのも作ります。後日がだいぶ先になりますけど。

1.SensitivityMatcherを起動します。

2.感度を合わせたいゲームを起動します。

3.ゲームの中で感度を合わせられるような時間制限や戦闘のない場所に行きます。

4.SensitivityMatcherに戻ります。

5.右下のPhysical Stats...をクリックしてPhysicalSensitivityタブを出します。

6.Mouse(ADC):◯◯CPIの所にDPIを入力してEnterを押します。

7.Select preset yawのところからMeasure any gameを選択します。

8.ゲーム画面に戻ります。

9.目印になりそうな小さい点を見つけて照準します。

10.ゲーム画面のまま、altキーを押しながらスラッシュ(/)キーを押します。

11.するとピポッ!⤴︎という小気味よい音がなるので、ゆっくり目に一回転してもう一度点に照準します。この時、腰感度を合わせるなら腰のまま、エイム感度を合わせるならエイムしたまま回ってください。

12.回ったらもう一度、altキーを押しながらスラッシュ(/)キーを押します。

13.するとピッポ⤵︎ ︎という悲しげな音が聞こえると思います。鳴ったのを確認したらaltキーとバックスペースキーを押してください。エイム感度を合わせるためにエイムしたまま回ったならエイムしたまま上記の操作を行ってください。

14.すると綺麗に一回転するはずです。altキーとバックスペースキーを押す度に回ります。何度か回してズレなかった場合はOKです。ズレていたら手順9からやり直してください。

15.ズレがないのを確認したらSensitivityMatcherに戻ってYaw(deg)の部分に今ゲーム内で設定している感度の数値を入れます。腰感度を測ったなら腰感度の数値を、エイム感度ならエイム感度の数値を入力します。

16.Enterを押します。するとSensと書いてある枠内の数値が変化したはずです。アホみたいですが、Enterを必ず押さないといけないのが分からなくてめっちゃ苦労しました。

17.Select preset yawの所から<Swap yaw & sens>を選択します。するとSensとYaw(deg)の枠内の数値が入れ替わるはずです。

18.Select preset yawの所から<Save current yaw>を選択します。するとSet nameと書かれたちびウィンドウが出ます。

19.手順18で出てきたちびウィンドウにここまでで測った感度の名前を入力します。例えばR6Sの腰感度を測ったとしたら「R6S hip」的な感じです。後で分かれば何でもいいです。分かりやすい名前にしましょう。エイム感度を測った場合は腰感度の数値も入力することをオススメします。例えばR6Sの腰感度をX、Y軸共に10に設定した状態で1.0倍サイト(等倍サイト)のエイム感度を測ったなら、「R6S hip xy10 x1.0」のような感じ。ゲームによって違うかもしれませんが、FPSのエイム感度は腰感度になんぼの数値をかける?と言った感じで計算されているので、腰感度が基準になります。例のように腰感度10でエイム感度を測った場合、それはあくまで腰感度10の時のエイム感度のyawを保存しただけであって、腰感度を変えてしまうと今回測定したものも使えなくなります。腰感度を変えたらエイム感度のyawはもう一度測り直す必要があります。(この辺りは僕も理解が浅いので間違ってたらすいません。)(yawというのはゲーム内感度1辺り、どのくらい画面が動くかを示す数値だと思います。多分。)

20.ここまできたらあとは楽ちんです。さきほど保存したものをSelect preset yawの所から選択します。

21.特定の振り向き感度(cm)にしたい場合はPhysicalSensitivityタブのTurn Circumferenceの所にあるcm/revのところに360度の感度(cm)を入力します。360度ですよ!180度と勘違いしないように。そしてEnterを押すとSensの枠内の数値にあら不思議。その振り向き感度にする為の感度数値が表示されます。(逆にSensの欄に特定の感度数値を入力すると、cm/rev欄の数値が変わり、その感度が360°/何センチになるのか確認できます!)

22.あとは表示された通りの数値をゲーム内で設定するだけ。一応定規やメジャーで大体でいいので思い通りの感度になっているか確認しておくと安心です。

23.MissionComplete!!

 

AimManでした!

 

 

補遺

この手の話題でいちばん有名なのはMouse sensitivity.comという海外のサイトでしょう。これも中々優秀です。実質視野角等を揃えることもできます。ですが、対応しているゲームには多いとはいえ限りがありますし、僕が以前マイナーなゲームで使用した際、出力結果と実際の感度にズレがあるゲームを発見したので僕は視野角設定以外ではあまり使っていません。有名ゲームならズレは恐らくないと思うので、こちらもオススメです。ちなみに視野角も感度と同じく、数値と実際の視野角との関係はゲームにより異なります。大体のゲームの視野角数値はVFOV(縦方向の視野角)を指していますが、たまに違うやつもあります。APEXとか。