マウスパッドの最強の置き方

どうもAimManです。

皆さん、マウスパッドを置く位置について考えた事はありますか？

そんなこと考えたことなかったぜ！という人は是非この記事を読んでちょっと一緒に考えてみましょう。

マウスパッドの材質には色んな物がありますが、全てハードタイプとソフトタイプに大別されます。ハードタイプというのは金属やプラスチックなどでできた硬いパッドの事、ソフトタイプというのは布などを使った柔らかいパッドのことです。

この記事はソフトタイプを前提に書いてますので注意してください。

今まで僕は漠然とマウスパッドを机の上に置いていました。縦置きか、横置きか、を気にしたことはありますが、それ以外は全くでした。ちなみに縦置きというのはマウスパッドを本来の向きから90度回転させて縦にして敷くことです。横置きは普通の置き方。マウスパッドによっても差がありますが、縦置きの方が一般的に滑りにくくなると言われているようです。またアームカバーをしている方はアームカバーとマウスパッド間の摩擦具合も変わってくるでしょう。

話を戻します。僕が今回皆さんに紹介したいマウスパッドの最強の置き方は

はみ出し置きです。

名前は今適当に考えました。これはかなりオススメで、僕も現在進行形でやっている置き方です。

皆さんマウスパッドを置く時は机の上に収まるように置いているのでは無いでしょうか？是非1度はみ出し置きを試してみてください。

こうではなく、

こう置いてみるのです。

これの何がいいのか。これから説明します。そのまためにまず僕の腕の置き方を軽く説明しますね。僕は肘から5cm～10cmすすんだ点を机の角にのせています。

ピンク色のポイントです。そのピンク色以外に腕はマウスパッドについていません。手首も指もついていません。この腕の置き方については別記事で詳しく解説しようと思います。とにかくここではオススメとだけ言っておきます。

つまり僕の腕の置き方ではピンクの部分に圧がかかっているという事なんです。

マウスパッドをはみ出さずに置いた場合、それも机の端から少し遠くに置いてしまうとピンクのポイントの皮膚に机の角が強く当たって動きが制限されます。アームカバーをしていても90度に尖った机の角からの圧がかかり多少動かしにくくなります。そして動かしにくくなるだけではなく、マウスパッドと机という滑り具合の違う2つの素材の上に腕を置くことになるのでエイムが安定しにくくなります。

加えて言えば、環境が変化しやすくもなってしまうでしょう。練習環境、プレイ環境はできるだけ常に統一したいものです。ですがマウスパッドをはみ出さずに置くと、マウスパッドの位置が置き直す度に変わりそれに伴ってエイムの感覚が変わってしまうかもしれません。

これらの問題はマウスパッドをはみ出し置きすることで解消できます。マウスパッドには厚みがあり柔らかいので、はみ出し置きすることでマウスパッドがクッションとなり、机の角のとがり具合や腕への圧を軽減してくれます。そして常にエイムの全てがマウスパッドの上でのみ行われる様になるので、材質の違う机の上でプレイした時もマウスパッドさえ同じなら感覚を変えずにプレイできます。これはオフラインでプレイする機会のある人、机を頻繁に変える人(？)にはメリットです。常に感覚を一定にできるので、どのような机でもスタッツが安定することでしょう。

今回はマウスパッドの最強の置き方、はみ出し置きについてさっくり説明してみました。誰にでも思いつきそうな事なので、もしかしたら先駆者の方がいるかもしれません。そしたらすみません。

僕ははみ出し置きをし始めてからエイムがより安定するようになったのを実感しました。僕は今はアームカバーをせずにプレイしているので、結構その日の湿度とかで机と腕との摩擦の感覚が変わっちゃうんですよね。湿度が低い日は腕も机もサラサラしていて滑りやすいのですが、湿度が高い、または汗をかいているような環境だと机に腕の皮膚が張り付いちゃって滑らなくなるんですよ。マウスパッドは汗も多少吸収してくれますし、常に一定の滑り具合を提供してくれます。まぁ、アームカバーつければいいだけの話なのかもしれませんが…。とにかく、皆さんも是非はみ出し置きをして、マウスだけじゃなくて腕ごとマウスパッドに乗せるようにしてみてください！おわり！

つい最近僕もこれ買ったのでおすすめです。それなりに調べてみましたが、まぁこれ一択かなー、と。マウスパッドをはみ出し置きしつつ、アームカバーも付けたら最強です。⤵︎ ︎

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AimManでした！